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【子どもの預け先】保育園?幼稚園?どう選んだらいいの!?を解決!

  • 2023年8月28日
  • 2023年8月29日
  • 子育て
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こんにちは! 1児の2ヵ月男の子のパパです!

今回は、

パパ

育児休業がそろそろ終わるけど、保育園か幼稚園どこがいいんだろう・・・。

子どもがまだ1歳・・・保育園、幼稚園に入れられるの?

保育園、幼稚園って何が違うの・・・?

こういった疑問を持つパパさんママさんに合う選択肢をわかりやすくまとめてみました!

【分類別!】保育園と幼稚園 それに認定こども園??

子どもの預け先を一覧にまとめてみました!

保育園、幼稚園もこんなに枝分かれするんだと思いましたが、

「認定こども園」は聞きなれないパパママさんもいるのではないでしょうか。

まずは、保育園・幼稚園・認定こども園とはなにか。

詳細をみていきましょう。

保育園・幼稚園・認定こども園 それぞれの性質

保育園

では、保育園とはそもそもどういった性質をもっているのでしょうか?

保育園は、

仕事や病気などで、保護者自身での保育が十分にできない場合に、代わりに保育を行うことを目的する「保育施設」

世帯の状況など、市区町村の基準で振り分けられ、より保育が難しい世帯から入園できる形となっているようです。

入園可能な年齢が幅広く、保育時間も長いのが保育園の特徴ですね。

法律的に「児童福祉施設」の位置づけになります。

保育園の4つの細分化した「認可、認可外、地域型、企業型」保育園の詳細も下記にまとめました。

幼稚園

では、幼稚園の性質はどうでしょうか?

幼稚園は、

小学校と同じ「学校」です。

教育カリキュラムが決まっており、園の特色もあるようです。

「学校」なので、夏休みなどの長期休みもあります。

また、そういった長期休みでも「保育」してくれるところや、

14時以降の延長保育できる園も増えているそうです。

認定こども園

認定こども園とは、

「教育・保育を一体的に行う施設」で幼稚園と保育園の良いところを併せ持った園のこと。

地域の実情や、保護者のニーズにより、主に4つに分類されます。

4つの分類から詳しくみていきましょう。

これまで、単体で幼稚園、保育園だったところが、職員の資格要件や子ども1人あたりの面積など、様々な基準で認定を受けた場所が「認定こども園」となっています。

認定こども園を利用するためには、

子どもの年齢や保育時間によって、各自治体からの認定を受ける必要があります。

認定区分は3つに分かれていて、

  • 1号認定:保育時間4時間程度・満3歳以上の子
  • 2号認定:保育時間8時間または11時間程度・満3歳以上の子
  • 3号認定:保育時間8時間または11時間程度・0歳〜3歳未満の子

1号認定では、幼稚園or認定こども園 へ直接申し込む

2号認定では、保育園or認定こども園 各市区町村担当窓口へ申し込む

3号認定では、保育園or認定こども園or地域裁量型 各市区町村担当窓口へ申し込む

基準がいろいろあり、わかりづらいですが、

●3歳未満は、保育園機能がついているところが必要。

●3歳以上で、親が仕事などで「保育(長時間預ける)」の必要がある場合は、幼稚園型や幼稚園+保育園の機能を持った認定保育園

など、各家庭の状況に幅広く対応しているのが「認定こども園」です!

まとめ

いろいろな区分がありましたね。

各家庭で必要な条件はそれぞれ異なります。

・様々な教育を行っている、「教育施設」の幼稚園

・親の代わりに保育をしてくれる「保育施設」の保育園 

・両方の特性を持ち合わせた、認定こども園

・自分の家庭は保育時間がどれくらい必要なのか。

・長期休みがある場合は対応できるのか。

・かかる費用はどれくらいなのか。

などなど、

各家庭の条件を洗い出してみて、条件に合った施設を選びましょう。

さて、あなたのお住いの地域には、どんな幼稚園、保育園があるでしょうか?

お子さんのためにしっかり選んであげたいですね!

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