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【立ち会い出産!】夫目線からの感想

  • 2023年7月19日
  • 2023年7月19日
  • 子育て
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こんにちは!ぶーちゃんと申します。

2023年6月に待望の第一子が無事に生まれました。

妻とこどもには本当に頑張ってくれて、感謝しかありません・・・。

出産に立ち会うことができ、その経験や事前に準備するべき事、夫目線からの感想をお伝えしていきたいと思います!

1.妻、初出産 当日の時間経過

1時 就寝中腹痛で起きる

   妻:『お腹が張ってるだけかな?と陣痛とはわからなかった』

5時 痛みが10分間隔になる

   産院へ電話して現在の状況を伝えると、「陣痛か分からないから、8:30の診察開始になったら来院してください。」と指示を受ける

8時30分 産院に到着 子宮口が3cm開いていて入院決定 痛みは5分間隔に

      入院は個室希望していたため、個室へ通される

      「今日中には生まれるでしょう。」とのことで、仕事に行っていた夫に連絡

10時30分 破水と出血

       妻:『パチンとお腹で音がしたと同時に破水した』

11時 子宮口5cmに 痛みは4分間隔に

12時 昼食

    妻:『痛みで2口しか食べられなかった。』

13時 陣痛室へ移動

14時 夫 産院到着

15時 子宮口8cmに 痛みは2~3分間隔に

       痛みが和らいだ時に寝落ちし、また痛みで起きるを繰り返す

       妻:『陣痛と恥骨の痛みが強くて、話ができなかった』

16時 トイレに行けず導尿

    妻:『お尻が広がる痛みと骨盤の痛みが強くなり、いきみ逃しが難しくなった」

17時30分 子宮口10cm全開 分娩室へ移動 再度導尿

       分娩室の準備が完了したら、夫も入室

18:25 出産

2.立ち会い出産の感想

妻に出産がいつかは来る

そう思ってネットで情報を調べたり、色々な方の手記を拝見させていただき心の準備をしているつもりでしたが、いざ目の当たりにすると戸惑うことばかりでした。

実は出産予定日より2週間早く生まれてきました。

初産なので予定日より遅れて生まれてくるかな?と思っていたので「今日、生まれる。」と連絡があり、仕事中に驚きとともに、上司に帰らせてくださいと言ったことを覚えています。

自分が産院についた14時には、妻は陣痛室で痛みと戦っていて、会話もままならない状態で、いつも明るく話す妻との違いに戸惑いました。

痛みを逃がすために「ふーーっ」という呼吸に合わせて腰を押したり、飲み物を飲む手伝いをしたり、うちわで扇いだり、家族に状況を中継したりしました。

事前に、写真と動画をできるだけ撮ろうねと話し合いをしていました。

この苦しんでいる状況で撮ったら妻に怒られるんじゃないかと不安に思いましたが終わったあとには、「この時間こうだった、きつかった~」と話しができたので、勇気をもって撮って良かったです。

子宮口が全開となり、先に妻が陣痛室にはいり、準備ができたら自分も陣痛室へ入室しました。

入室の前にビニールのガウンを着て、携帯電話はBOXに回収され、スリッパに履き替えて入出しました。

妻の横に座り、先生から「あと1時間で生みたいね!」と言われて、なんともいえない緊張をしました。

先生の指示でいきみ、顔を真っ赤にして頑張る妻の横で、「がんばれ!」と声をかけ、うちわで扇いでました。

途中、妻の体力がなくなり、陣痛の間隔が長くなり、促進剤か・・・?と思った矢先、なんとか無事に生まれ、子どもの鳴き声を聞いた瞬間とても安堵し妻と喜び合いました。

子どもの身体を綺麗にしていただき、身長、体重を測った後、子どもを抱かせてもらいました。

とても小さく、可愛らしい赤ちゃんが、自分の腕の中にいるという感覚はもう感動の一言です。

妻に大きな感謝とともに、自分が一生をかけて守っていくと決意を新たになりました。

その後、妻は病室へ戻り、出産はどうだった?など話をして

ひと段落したところで病院をあとにしました。

3.立ち会い出産に向かう前に準備するもの

産院に行く前に購入しておいた方が良かったものを紹介します

① 飲み物

② ペットボトルのストローキャップ

③ 食べ物(おにぎり、ゼリー飲料)

④ ハンディ扇風機

⑤ 自分用の食べ物、飲み物

飲み物、食べ物は妻と連絡が取れるのなら聞いておいた方がいいです!

4.事前に夫婦で話あっておくこと

① 出産を立ち会いにするか(立ち会い出産が可能な産院か確認)

② 写真や動画を撮るか

③ 出産日当日の流れを共有

④ 妻に「当日やってほしいこと」を聞く

5.まとめ

立ち会い出産について、夫目線からの感想と、準備するものをお伝えしました。

出産に立ち会うをいう経験をして、

妻と一緒に居てずっと励ましてあげることができる

妻が遠慮なく、飲み物を飲ませてということができる

なにより、

誕生の瞬間の感動を妻と分かちあうことができたこと

これだけでも立ち会い出産という選択をして良かったと夫婦で思っています。

これから出産を迎えるパパさんたちへ

無事に出産が終わったら、命がけで頑張った奥さんを大いに労わって、「感謝」を伝えてあげてください

私は、立ち会い出産をすることができるのであれば是非、経験した方がいいと思います。

参考になったら嬉しいです!

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