外出時に赤ちゃんのミルクを準備する際に知っておきたいポイントをまとめました。
赤ちゃん、家族で快適な時間を過ごすために、これらを我先に準備をして、できるパパになりましょう!
1. 準備するもの
できるだけ荷物は少なくしていきたいですよね!
必要なものはなんでしょうか?
(1)ミルク
外出前に、赤ちゃんが必要な分だけのミルクを小分けのボトル等に用意しましょう!
小分けのミルクボトルに入れておくと、持ち運びが楽になります。
(2)お湯を入れるボトル
赤ちゃんのミルクをつくるためにサーモスボトルを持参しましょう。
温度が長持ちするボトルがオススメです!
(3)専用のミルク粉ホルダー
清潔な状態を保つために、専用のミルク粉ホルダーに予めミルクの分量を入れておくと便利で
す。必要な時にボトルに注ぐことで、衛生面も安心です。
(4)簡易的なミルク温め器
電子レンジがない場所でも、簡易的なミルク温め器を持ち歩けば、赤ちゃんのミルクを温めるこ
とができます。
(5)湯冷ましのお水
お湯でミルクを溶かした後は、ペットボトルのお水を足すと温度調節が出来て便利です。
2. どんなミルクがあるのか
ミルクの種類はだいたいこの3種類です。
私が思うメリット、デメリットをあげてみました
(1)粉ミルク
〇いつも飲ませてあげているミルクをあげることができる
〇安価
△ミルクホルダーが荷物になる(スティックタイプがあれば楽!)
△ミルクホルダーから哺乳瓶に移し替える手間がある
(2)固形ミルク
〇粉ミルクを分ける手間がない
〇お湯をいれるとすぐに溶ける
〇ミルクの量を調節しやすい
〇ミルクホルダーが不要になるので荷物が少なくて済む
△量の微調節ができない
私はお出かけの時にこちらの固形ミルクを使っています!
コンパクトで持ち運びに便利!
(3)液体ミルク
〇口を開ければすぐにあげることができる
〇ゴミは外出先で捨てれる
△ちょっと高価
☆災害時にそのまま飲ませてあげられる
↑↑こちらは1本240mlで、哺乳瓶に詰め替えて飲ませてあげることもできるし、
付属のアタッチメントを使えば、ピジョンの「母乳実感乳首」をつけてそのままミルクをあげることもできます!
↑↑こちらは1本200ml
↑↑こちらは1本120ml アタッチメント付き!
普段飲む量に合わせて購入することができ、余らせたりすることがなく便利です!
3. できるパパの外出時ポイント
- 外出先での衛生:外出先では手洗いが難しい場合もあるので、消毒用のウェットティッシュやアルコールジェルを持参して赤ちゃんのミルク用品を清潔に保ちましょう。
- 飲ませるタイミング:赤ちゃんがお腹をすかせていないか確認し、ミルクを飲ませるタイミングを計画しましょう。外出先でのスケジュール調整が大切です。
- 授乳室やベビールームの把握:外出先でママが安心して授乳やミルクをあげられるように、しっかりと調べておきましょう。最近では調べられるアプリがあるようですね!
4.まとめ
今回は、「外出時のミルク準備」を簡単にまとめてみました。
パパさん、実はミルクだけじゃなく、他にもオムツや手口ふきなど考えればいっぱい準備するものが出てきます。
まずはミルクの準備だけでも率先してできるようにしていきましょう!
赤ちゃんだけではなくママさんのサポートもお忘れなく!
大切な家族や赤ちゃんとの時間を心地よく過ごすために、ぜひ参考にしてください!
一緒に頑張りましょう!